ボッシュ株式会社より、2026年2月に50m対応のレーザー距離計が発売されましたので、徹底解説します。
レーザー距離計GLM50-21のスペック



| 製品名 | レーザー距離計 |
| 型番 | GLM50-21 |
| 定価 | 12,000円 |
| 税込価格 (定価×65%+税) | 8,580円 |
| 測定範囲 | 0.15~50M |
| 測定精度 | ±1.5mm |
| 電源 | 単4アルカリ乾電池×2本 |
| サイズ | 150×50×10mm |
| 重量 (バッテリー装着時) | 0.16kg |
GLM50-21は、使用頻度の高い機能のみを搭載した、長距離50Mを計測できるプロ向けのレーザー距離計になります。
50Mの長距離計測に加えて、職人様が良く使用する、面積・体積・ピタゴラス測定の機能を搭載。軽量・コンパクトで取り回ししやすく、価格帯も販売価格で10,000円を下回るコストパフォーマンスに優れる製品です。
レーザー距離計GLM50-21の特徴
シンプル設計で使いやすい



本製品は、わずか3つのボタン操作で全ての動作がおこなえます。
■ 測定ボタン・・・距離を測定
■ 機能ボタン・・・モード変更
■ 電源ボタン・・・電源ON/OFF
機能ボタンで希望の測定方法を決めて、測定ボタンで計測。使い終われば、電源ボタンを長押しで電源を切るというシンプル設計です。
使い方に迷うことなく、計測したいときにスッとポケットから取り出して使用できる点がメリットです。
最大測定距離50M



GLM50-21の最大計測距離は50Mと、市場で販売されている30Mよりも長い距離を測ることができます。
計測距離ぎりぎりのスペックだと、測定ボタンを押したときにエラーが発生する場合がありますが、50Mもあれば、天井の高さや部屋の間取りなどの長距離計測も安定しておこなうことができます。
測定方法は、測定ボタンを押して光を照射した状態で、もう一度測定ボタンを押すだけ。連続測定機能をモード設定すれば、本製品を移動させながら距離を測定することも可能です。
面積・体積・ピタゴラス測定可能



本製品には、シンプルな距離測定のほかに面積・体積・ピタゴラス測定が可能です。
ピタゴラス測定とは、直角三角形の2辺の距離を測ることにより、もう1辺を自動で算出できる機能になります。
例えば、建物の2Fや3Fにある看板のサイズや窓の高さなどを知りたいときに、わざわざ近くまで行って高所作業をしなくても、1Fにいる状態でレーザー距離計でピタゴラス測定をすれば、簡単にサイズを測ることが可能です。
他社製品との比較
| 写真 | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() |
| メーカー | BOSCH | タジマ |
| 型番 | GLM50-21 | TSFLK-G05BK |
| 定価 | 12,000円 | 16,500円 |
| 税込価格 (定価×65%+税) | 8,580円 | 11,700円 |
| 測定範囲 | 0.15~50M | 0.1~50M |
| 測定精度 | ±1.5mm | ±2.0mm |
| ディスプレイ | ドット | 液晶 |
| 連続測定 | あり | あり |
| 面積・体積測定 | あり | あり |
| ピタゴラス測定 | あり | あり |
| 加算・減算測定 | なし | あり |
| ピッチ測定 | なし | あり |
| 電源 | 単4アルカリ乾電池×2本 | 単4アルカリ乾電池×2本 |
| 防水性能 | なし | IP40 |
| サイズ | 150×50×10mm | 117×44×26mm |
| 重量 (バッテリー装着時) | 0.16kg | 0.11kg |
| 付属品 | なし | 収納ケース ストラップ |
GLM50-21はボタン3つとシンプル設計に加えて、測定精度が±1.5mmと非常に優れており、必要最低限の測定を精度よく計測するのであれば、価格も安くておすすめです。
一方、タジマTSFLK-G05BKは高単価にはなりますが、ボッシュGLM50-21にはない加算・減産測定やピッチ測定機能を備えており、液晶画面で見やすく軽量・コンパクトで取り回しやすい便利なレーザー距離計になります。
両製品ともに50Mの計測が可能であり、シンプル設計&測定精度であればボッシュのGLM50-21、多機能&軽量コンパクトであればタジマのTSFLK-G05BKが優れていると言えるでしょう。
まとめ



本記事ではレーザー距離計GLM50-21を解説しました。
GLM50-21は、使用頻度の高い機能のみを搭載した、長距離50Mを計測できるプロ向けのレーザー距離計になります。














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