工機ホールディングスジャパン株式会社より発売中の18V コードレスセーバーソー CR18DB について、徹底解説します。
元工具バイヤーホームセンター勤務14年。工具バイヤー3年の経験でわかりやすくお伝えします。
CR18DB のスペック(旧品比較)
| 項目 | CR18DB | CR18DBL |
|---|---|---|
| 写真 | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() |
| 発売日 | 2022年8月 | 2017年5月 |
| ボルト数 | 18V | 18V |
| 定価 | 70,000円 37,200円 (フルセット/本体) | 83,100円 46,700円 (フルセット/本体) |
| 最大切断能力 | 鋼材パイプ:130mm 塩ビパイプ:130mm 木材:120mm 軟鋼板:19mm | 鋼材パイプ:130mm 塩ビパイプ:130mm 木材:120mm 軟鋼板:19mm |
| ストローク数 | 0~3,000回/分 | 低速:0~1,600回/分 中速:0~2,300回/分 高速:0~2,500回/分 |
| ストローク長さ | 29mm | 32mm |
| オービタル機構 | あり | なし |
| 電池防振構造 | なし | なし |
| サイズ | 458×211×95mm | 435×232×83mm |
| 重量(バッテリー装着時) | 3.7kg | 3.5kg |
| 付属品 | マルチボルトバッテリーBSL36A18(5.0Ah)×1個 充電器UC18YDL2(フル充電:25分) 六角棒スパナ 木工用ブレード(200mm) | マルチボルトバッテリーBSL36A18X(5.0Ah)×1個 充電器UC18YDL2(フル充電:25分) ブレード(No.141(S)) |
● 18Vで最速の切断スピード搭載
● 18Vで唯一オービタル機構が搭載
● 切断速度の調整ができない
● 18V製品で一番重い
● バッテリーの付属が1個




18Vで一番の切断スピードを搭載した製品。36V製品と比べて軽く、パワーと操作性を兼ね備えたセーバソーになります。
4つの機能から得られるメリット
■ 18Vで一番の切断速度を搭載
■ オービタル機構で木材を高速切断
■ ツールレスブレード交換で素早く準備
■ 暗所を明るく照らすLEDライト搭載
18Vで一番の切断速度を搭載



CR18DBは、切断スピードに特化した製品になります。
毎分3,000回の高速ストロークにより、金属・木材をスピーディに切断することが可能です。




36Vより軽い18V製品を使って、とにかく早く作業を終わらせたい方におすすめの製品です。
オービタル機構で木材を高速切断



オービタル機構とは、刃をすくいあげるようにして切断する機能のことです。
木材への食い込みが良くなり、切断スピードを上げることが可能になります。




木造解体の職人様には必須の機能になります。
ツールレスブレード交換で素早く準備



ブレード交換はツールレスで素早い作業が可能です。
根元のレバーを倒しながらブレードを差し込むだけと、ワンタッチで交換できます。




木材・金属・プラなど、ブレードを頻繁に交換する方には嬉しい機能ですね。
暗所を明るく照らすLEDライト搭載



ブレードの根元にLEDライト搭載。暗い場所でも対象物を視認しやすくなります。




ケガキ箇所が良く見えて、精度の良い切断が可能です。
購入前に確認すべき1つのデメリット
ストローク数の調整ができない



CR18DBは、切断速度の調整ができないです。
常に最高速度でストロークするため、切り始めでブレードがバタつく可能性があります。




一度刃が食い込んだら、18V最強のパワーで一気に切り進めることが可能です。
CR18DB の評判・口コミ
良い口コミ
「木材の解体に活躍」「軽くて使いやすい」という点を評価する声が見られました。
ウッドデッキの解体に使用するために購入。90mm角の束柱は丸ノコでは厳しいが、このセーバーソーなら数十秒で余裕で切れる。束石のボルトとナットがサビて固着しても、歯を金属用に替えれば簡単にカットできる。金属や太い木をカットするには必須。
自宅の解体工事用に買いました。想像以上の使いやすさと作業の早さに大満足です。
手作業には戻れない(^^)家の裏の竹藪を切る為に買いましたが結果は買って大正解でした。本体にある程度の重さが有るので力を余り掛けなくても切れていきます。替刃も意外と安いので助かります。
バッテリー工具はハイコーキさんを使用しております。マルチボルトの電池が大変便利で使いやすいです。替え刃の交換も簡単で良いと思います。純正のブレードもそこそこ耐久性があって良いですね。
欠点は改善されてます。以前CR18DBLを使っていましたが、あの製品は如何せんチャックが欠陥で、あれを購入したユーザーは間違いなくチャック不良に悩まされるという欠点持ちの製品でしたがこれはちゃんと対策してあります。CR18DBLよりは持ち易いし使い易い、値段も少し安いんでお買い得と言えるでしょう。
始めは36Vにしようかと思いましたが、少し重たいイメージがあったので、18Vにしました!軽くて使いやすいです。
多少の太さの木を切る際、チェーンソーより軽く使い勝手が良いです。15センチから20センチの木だと問題なく切断できます。
とても良く切れる、静音、重量があるから力いらないで自重で切れる。なので片手で振り下ろす感じで切る場合、合板、柱、なんでも片手でサクサク切れて逆に力いりません。たくさんあった廃棄材、これじゃなかったら諦めて数万円で取りに来てもらってたと思います。後日、10.8vの買いましたが切れない、手の方が持っていかれる、切るために動かすので力もいるし手が疲れました。これ買って本当に良かったです。一番良いところは音がかなり静か。マキタの同じ規格のものと比べて、体感半分くらいです。
セーバーソーは以前から欲しかったもので、HiKOKI製の36Vバッテリ付なのでこれにしました。 18Vですが、十分パワーもあり、非常に満足しています。
防火区画壁のボード開口なんか する時オービタルあり だと3倍くらい速く開口できます




18Vで一番の切断スピードと18Vの軽さに満足している方が多いです。
悪い口コミ
「引っ掛けフックがない」「シュー位置の調整が六角ボルトでしずらい」という声が多かったです。
フックはなくしちゃ駄目かなと思いますせめて任意で取り外しできるようにしないとね….ヒロミは本当にアドバイザーやってるのかな?使う人の気持ちわかってるはずなのにこれじゃ名前だけ貸しただけみたいなもんだね
私は高所で使う事が多いのでフック必須です!
フック、調節機構、ロゴくらいは、付けて欲しいですね!
シューの位置決めが六角ボルトとかいままでの機種はツールレスなのに何故そんな退化をさせたんだろう?
フックは、いる。 足場じゃなくても必要。
お疲れ様です。フックは、丸鋸みたいにオプションにしたら良いかなーと個人的意見です。
六角でシュー調整はあり得ないですね。私はマキタ派なので40Vmax使ってますけど工具レスが当たり前ですね。 解体系の人はあまり調整しないのかもしれませんが金属切断するときは刃を温存させるために割と細かく調整したりしますよ。 それができないのは結構厳しいかもしれません。
それにしてもシューを六角ネジで調整は無いよねぇ。 たとえネジで固定としてもネジを手で回せるようにしておけばいいのに。
シューの調整は刃の消耗時切断場所を変える為だけでなく、配管等切断対象物の奥側のスペース(壁や切りたくない物)に刃が行かないように調整してます。
オービタルは木材用ですよね、金属切断時は意味ないですね。ストローク量が旧型より少ない分金属切断は少し遅いですけど、木材切断時はオービタルの有無が露骨に出て早いです。流石にフックは欲しいでしょ。ブレード交換は旧型やマキタボッシュみたいにレバーあった方が良いですけど、妥協できる部分ですかね。




本体の性能に目がいきがちですが、フックやシューなどのちょっとしたパーツの利便性もかなり大事になりますね。
元工具バイヤーの見解
CR18DBは、パワーと操作性を両立したい方におすすめの製品です。
36V製品ほどのパワーはないが、18Vの中では最強クラス。重量は、36V製品の4.3~4.5kgに比べて、CR18DBは3.7kgとかなり軽量で扱いやすいです。
オービタル機構も搭載しているため、木材の切断も超高速でおこなうことができるほか、両手持ちの製品の中では一番価格が安く、お買い求めやすい製品となっています。
36Vでは重たい、でも切断パワーが欲しいという方は、ぜひ検討して見られてはいかがでしょうか。
ぜひ参考にしてみてください。
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