● 種類が多くて自分に最適な1台がどれかわからない
● 18Vで問題ないか見極めたい
● 現場で即戦力となる後悔しない製品がほしい
自分に必要な電動工具を見つけられなくて困っていませんか?
不便な製品を我慢して使い続けたり、必要以上に価格の高い製品を購入して、後悔する方は非常に多いです。
この記事を読めば、そのような悩みが全て解決し、あなたにとって最高の1台を簡単に決めることができます。
・全種類のラインナップ比較
・選び方のポイント
・各製品の特徴
・元工具バイヤーの見解
NALホームセンター勤務14年。10,000人以上の接客経験でお客様を導きます。
全2機種のラインナップ比較
| 項目 | LS610D | LS714D |
|---|---|---|
| 写真 | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() |
| 発売日 | 2019年9月 | 2016年3月 |
| 定価 | 141,500円 106,400円 (フルセット/本体) | 102,900円 (本体) |
| 刃物外径 | 165mm | 190mm |
| 傾斜角度 | 左右45°+1° | 左45°右5° |
| 最大切断能力 | ①傾斜左45° (ベース角度0°) 182×30/150×36mm ②傾斜左45° (ベース角度45°) 127×30/100×36mm ③直角0° (ベース角度0°) 182×46/150×55mm ④直角0° (ベース角度45°) 127×46/100×55mm ⑤直角0° (ベース角度右57°) 98×46/80×55mm ⑥傾斜右45° (ベース角度0°) 182×15/150×20mm ⑦傾斜右45° (ベース角度45°) 127×15/100×20mm | ①傾斜左45° (ベース角度0°) 312×35/275×45mm ②傾斜左45° (ベース角度45°) 220×35/190×45mm ③直角0° (ベース角度0°) 312×50/275×60mm ④直角0° (ベース角度45°) 220×50/190×60mm ⑤直角0° (ベース角度右57°) 170×50/150×60mm ⑥傾斜右5° (ベース角度0°) 312×40/275×50mm |
| 回転数 | 5,000回転/分 | 5,700回転/分 |
| 墨線レーザー | あり | なし |
| バッテリー差込口 | 1口 | 2口 |
| サイズ | 495×400×470mm | 655×430×445mm |
| 重量(バッテリー装着時) | 10.2kg | 12.8kg |
| 付属品 | 18VバッテリーBL1860B(6.0Ah)×1個 充電器DC18RF(フル充電:40分) 鮫肌プレミアムホワイトチップソー ダストバッグ 三角定規 たてバイス 六角棒スパナ5・2.5 | チップソー ダストバッグ ホルダ金具(2個) 三角定規 ホルダアッセンブリ たてバイス 六角棒スパナ ※バッテリー・充電器別売 |
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選ぶうえで大切な4つのポイント



以下の4つのポイントを押さえておけば、選択肢を大きく絞ることができます。
■ 最大切断能力
■ 傾斜角度
■ 墨線レーザー
■ バッテリー差込口
最大切断能力



最大切断能力はスライドマルノコを選ぶうえで一番重要なスペックです。
切断したい部材のサイズが、切断能力の範囲内に収まっているか確認が必要です。




確認すべきは奥行と高さ。スペックの表記もこの2つになっています。
傾斜角度



スライドマルノコは傾斜しながら、部材を切断することが可能です。
製品によって傾けられる角度が異なるため、傾斜切断を想定している方は確認必須なスペックでしょう。




左傾斜に違いはありませんが、右傾斜の角度に大きな差があるのでチェックが必要です。
墨線レーザー



墨線レーザーをケガキ箇所に合わせることで、簡単に精度の高い切断が可能になります。
切断のたびに、刃を部材に当てて確認する必要がないため、時短作業にもなります。




レーザーとケガキをピッタリ合わせるだけで、理想通りの切断が可能になります。
バッテリー差込口



バッテリー差込口が、2口搭載している製品もあります。
バッテリー2個分の働きで、ハイパワーかつ長時間作業をこなすことが可能です。




差込口2口製品は、バッテリー1個では動かないため注意しましょう。
各製品のメリット・デメリット
LS610D



| 項目 | LS610D |
|---|---|
| 発売日 | 2019年9月 |
| 定価 | 141,500円 106,400円 (フルセット/本体) |
| 刃物外径 | 165mm |
| 傾斜角度 | 左右45°+1° |
| 最大切断能力 | ①傾斜左45° (ベース角度0°) 182×30/150×36mm ②傾斜左45° (ベース角度45°) 127×30/100×36mm ③直角0° (ベース角度0°) 182×46/150×55mm ④直角0° (ベース角度45°) 127×46/100×55mm ⑤直角0° (ベース角度右57°) 98×46/80×55mm ⑥傾斜右45° (ベース角度0°) 182×15/150×20mm ⑦傾斜右45° (ベース角度45°) 127×15/100×20mm |
| 回転数 | 5,000回転/分 |
| 墨線レーザー | あり |
| バッテリー差込口 | 1口 |
| サイズ | 495×400×470mm |
| 重量(バッテリー装着時) | 10.2kg |
| 付属品 | 18VバッテリーBL1860B(6.0Ah)×1個 充電器DC18RF(フル充電:40分) 鮫肌プレミアムホワイトチップソー ダストバッグ 三角定規 たてバイス 六角棒スパナ5・2.5 |
● 左右どちらにも傾斜が可能
● 墨線レーザーの搭載で高精度な切断
● 壁を背にして使える製品構造
● 集じん機無線連動機能搭載
● ラインナップで一番軽量コンパクト
● ホルダー金具がない




左右どちらにも傾斜が可能な、レーザーマーカー付きの軽量コンパクト製品です。
LS714D



| 項目 | LS714D |
|---|---|
| 発売日 | 2016年3月 |
| 定価 | 102,900円 (本体) |
| 刃物外径 | 190mm |
| 傾斜角度 | 左45°右5° |
| 最大切断能力 | ①傾斜左45° (ベース角度0°) 312×35/275×45mm ②傾斜左45° (ベース角度45°) 220×35/190×45mm ③直角0° (ベース角度0°) 312×50/275×60mm ④直角0° (ベース角度45°) 220×50/190×60mm ⑤直角0° (ベース角度右57°) 170×50/150×60mm ⑥傾斜右5° (ベース角度0°) 312×40/275×50mm |
| 回転数 | 5,700回転/分 |
| 墨線レーザー | なし |
| バッテリー差込口 | 2口 |
| サイズ | 655×430×445mm |
| 重量(バッテリー装着時) | 12.8kg |
| 付属品 | チップソー ダストバッグ ホルダ金具(2個) 三角定規 ホルダアッセンブリ たてバイス 六角棒スパナ ※バッテリー・充電器別売 |
● ラインナップで一番切断能力に優れる
● バッテリー2個の36V仕様で高速切断
● ホルダー金具の充実で部材を強力固定
● 右傾斜が5°まで
● 墨線レーザーがない
● 集じん機無線連動機能がない




18V製品で最強の切断能力で、分厚い木材もガンガン切断できます。
その他の違い
ここでは、細かな製品の違いについてさらに深堀ります。
■ ホルダー金具
■ 壁際スライド構造
■ 高剛性&高耐久
■ 集じん機無線連動
■ LEDライト搭載
ホルダー金具



切断する木材をしっかり固定するためのホルダー金具です。
長尺木材の切断に最適なパーツで標準付属されています。




長尺切断には必須のパーツになりますね。
壁際スライド構造



切断の際、パイプが後ろに飛び出さない構造のため、壁際で製品を使用することが可能です。
狭い現場など省スペースでの作業が求められる場面で機能するでしょう。




スライドマルノコは壁際に設置することが多いため、便利な製品設計だと感じることが多いでしょう。
高剛性&高耐久



高剛性&高耐久で、長期間の使用で発生する曲がりやゆがみを抑えます。
常に高精度な切断が可能になり、長期間安定した切断作業が可能になります。




破損と精度を担保する耐久力の高い製品になります。
集じん機無線連動



集じん機無線連動機能とは、スライドマルノコのスイッチと連動して、集じん機のON/OFFをコントロールする機能になります。
連続作業時に重宝する機能で、切断のたびに集じん機の場所まで行く必要がありません。




集じん機と一緒に使っている方には、時短作業につながる便利な機能になります。
LEDライト搭載



LEDライトの搭載で、暗い場所でも快適な作業が可能になります。




LEDライトはフレキシブルコードでつながっているため、照らす場所を自由に調整することが可能です。
元工具バイヤーの見解



私個人の意見としては、LS610Dをおすすめします。
LS714Dと比べて圧倒的な機能性の違いがみられるからです。
LS610Dのみの特長として、①右傾斜45°、②墨線レーザー、③壁際スライド構造、④本体の高剛性&高耐久、⑤集じん機無線連動、⑥LEDライトと豊富にあり、LS714Dと比べて明らかに機能面で優れています。
一方、LS714Dは切断能力に優れているので、LS610Dの切断能力で対応できない場合は、LS714Dを検討しても良いでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。
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