● 種類が多くて自分に最適な1台がどれかわからない
● 自分の持っているバッテリーで使えるか確認したい
● 現場で即戦力となる後悔しない製品がほしい
自分に必要な電動工具を見つけられなくて困っていませんか?
不便な製品をガマンして使い続けたり、必要以上に高価な製品を購入して、後悔する方は非常に多いです。
この記事を読めば、そのような悩みが全て解決し、あなたにとって最高の1台を簡単に決めることができます。
・全種類のラインナップ比較
・選び方のポイント
・各製品の特徴
・元工具バイヤーの見解
NALホームセンター勤務14年。10,000人以上の接客経験でお客様を導きます。
全5機種のラインナップ比較
| 項目 | ML007G | ML812 | ML808 | ML106 | ML105 |
|---|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() |
| 発売日 | 2022年2月 | 2020年2月 | 2017年10月 | 2017年11月 | 2017年3月 |
| ボルト数 | 40V | 18V/14.4V | 18V/14.4V | 10.8V | 10.8V |
| 定価 | 25,500円 (本体) | 24,400円 (本体) | 7,400円 (本体) | 7,200円 (本体) | 6,200円 (本体) |
| 照度 | ①スポット:82,000lx ②フラッド: 520lx ③スポット+フラッド: 60,000lx | ①スポット:71,000lx ②フラッド: 520lx ③スポット+フラッド: 51,000lx | ①スポット 170~4,500lx | ①スポット 170~4,500lx | ①スポット 5,500lx |
| 光束 | ①スポット: 600lm ②フラッド: 1000lm ③スポット+フラッド: 1,250lm | ①スポット: 600lm ②フラッド: 1000lm ③スポット+フラッド: 1,250lm | ①スポット 190lm | ①スポット 190lm | ①スポット 190lm |
| 1充電連続使用時間 | ①スポット: 13時間 ②フラッド: 13時間 ③スポット+フラッド: 9時間30分 (BL4050F使用時) | ①スポット: 10時間 ②フラッド: 7時間30分 ③スポット+フラッド: 6時間 (BL1860B使用時) | 約32時間 (BL1860B使用時) | 約12時間 (BL1040B使用時) | 約14時間 (BL1040B使用時) |
| フラッド照射(広範囲) | あり | あり | なし | なし | なし |
| 照射範囲ズーム機能 | なし | なし | あり | あり | なし |
| ストロボ点滅照射 | あり | あり | なし | なし | なし |
| サイズ | 118×120×323mm | 119×115×313mm | 119×79×297mm | 93×66×290mm | 93×66×268mm |
| 重量(バッテリー装着時) | 0.94kg | 0.89kg | 0.43kg | 0.4kg | 0.32kg |
| 付属品 | 肩掛けストラップ ※バッテリー・充電器別売 | 肩掛けストラップ ※バッテリー・充電器別売 | フック付ストラップ ※バッテリー・充電器別売 | フック付ストラップ ※バッテリー・充電器別売 | フック付ストラップ ※バッテリー・充電器別売 |
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選ぶうえで大切な3つのポイント



以下の3つのポイントを押さえておけば、選択肢を大きく絞ることができます。
■ 現場の明るさは照度と光束で決まる
■ 1回の充電で長く使える製品を選ぶ
■ スポット照射とフラッド照射で死角なし
現場の明るさは照度と光束で決まる



光の明るさは「照度」、光の量を表す「光束」は数値が大きいほど広範囲を明るく照らします。
照度と光束が優れる製品は、明るい光を広範囲に届けることが可能です。




どの製品を選んでもある程度の明るさは備えていますが、可能な限り照度と光束に優れたライトの明るい製品をえらびましょう。
1回の充電で長く使える製品を選ぶ



ライトが明るくても、すぐに充電切れになってしまうとメリット半減です。
各製品には、1充電当たりの連続使用時間が決まっていますので、購入前に必ず確認しましょう。




仮に使用時間が短くても、充電切れまでの時間を把握していればバッテリーを2個持っていくなどの対応が取れますね。
スポット照射&フラッド照射で死角なし



フラッシュライトには、1か所に集中して照らす「スポット照射」と広範囲を照らす「フラッド照射」があります。
スポット照射とフラッド照射を同時に使用できる製品は、遠くを照らすと同時に自分の周辺や足元も照射できるため、何かにつまづいて転んだり、危険個所に不用意に近づくことを回避できます。




スポット照射とフラッド照射の同時使用は、視認しやすさはもちろんのこと、現場の安全面向上にも役立つ機能です。
そこから先の"あと一歩"は、
「各製品のメリット・デメリット」の後の
「迷ったときの最後の決め手」でまとめています。
各製品のメリット・デメリット
ML007G



| 項目 | ML007G |
|---|---|
| 発売日 | 2022年2月 |
| ボルト数 | 40V |
| 定価 | 25,500円 (本体) |
| 照度 | ①スポット:82,000lx ②フラッド: 520lx ③スポット+フラッド: 60,000lx |
| 光束 | ①スポット: 600lm ②フラッド: 1000lm ③スポット+フラッド: 1,250lm |
| 1充電連続使用時間 | ①スポット: 13時間 ②フラッド: 13時間 ③スポット+フラッド: 9時間30分 (BL4050F使用時) |
| サイズ | 118×120×323mm |
| 重量(バッテリー装着時) | 0.94kg |
| 付属品 | 肩掛けストラップ ※バッテリー・充電器別売 |
スポットとフラッドの同時照射ができる、40V対応の明るいフラッシュライト
● ラインナップで一番ライトが明るい
● スポットとフラッドの同時照射ができる
● ストロボ点滅機能が搭載
● 肩掛けストラップが付属
● ラインナップで一番価格が高い
● ラインナップで一番重量が重い




工場や倉庫内など広い場所での使用を想定した、40Vバッテリーを持っている方におすすめです。
ML812



| 項目 | ML812 |
|---|---|
| 発売日 | 2020年2月 |
| ボルト数 | 18V/14.4V |
| 定価 | 24,400円 (本体) |
| 照度 | ①スポット:71,000lx ②フラッド: 520lx ③スポット+フラッド: 51,000lx |
| 光束 | ①スポット: 600lm ②フラッド: 1000lm ③スポット+フラッド: 1,250lm |
| 1充電連続使用時間 | ①スポット: 10時間 ②フラッド: 7時間30分 ③スポット+フラッド: 6時間 (BL1860B使用時) |
| サイズ | 119×115×313mm |
| 重量(バッテリー装着時) | 0.89kg |
| 付属品 | 肩掛けストラップ ※バッテリー・充電器別売 |
スポットとフラッドの同時照射ができる、18V対応の明るいフラッシュライト
● 18Vで一番ライトが明るい
● スポットとフラッドの同時照射ができる
● ストロボ点滅機能が搭載
● 肩掛けストラップが付属
● 価格が高い
● 重量が重い




工場や倉庫内など広い場所での使用を想定した、18Vバッテリーを持っている方におすすめです。
ML808



| 項目 | ML808 |
|---|---|
| 発売日 | 2017年10月 |
| ボルト数 | 18V/14.4V |
| 定価 | 7,400円 (本体) |
| 照度 | ①スポット 170~4,500lx |
| 光束 | ①スポット 190lm |
| 1充電連続使用時間 | 約32時間 (BL1860B使用時) |
| サイズ | 119×79×297mm |
| 重量(バッテリー装着時) | 0.43kg |
| 付属品 | フック付ストラップ ※バッテリー・充電器別売 |
照射範囲をズーム調整できる、18V対応のフラッシュライト
● 照射範囲のズーム調整が可能
● 長時間の使用が可能
● 軽量ボディで腕が疲れにくい
● 価格が安い
● フラッド照射ができない
● ライトの明るさが劣る
● ストロボ点滅機能がない




長時間の暗所点検作業を想定する、18Vバッテリーを持っている方におすすめの製品です。
ML106



| 項目 | ML106 |
|---|---|
| 発売日 | 2017年11月 |
| ボルト数 | 10.8V |
| 定価 | 7,200円 (本体) |
| 照度 | ①スポット 170~4,500lx |
| 光束 | ①スポット 190lm |
| 1充電連続使用時間 | 約12時間 (BL1040B使用時) |
| サイズ | 93×66×290mm |
| 重量(バッテリー装着時) | 0.4kg |
| 付属品 | フック付ストラップ ※バッテリー・充電器別売 |
照射範囲をズーム調整できる、10.8V対応の軽量フラッシュライト
● 照射範囲のズーム調整が可能
● 長時間の使用が可能
● 軽量ボディで腕が疲れにくい
● 別売マグネットが装着できる
● 価格が安い
● フラッド照射ができない
● ライトの明るさが劣る
● ストロボ点滅機能がない




長時間の暗所点検作業を想定する、10.8Vバッテリーを持っている方におすすめの製品です。
ML105



| 項目 | ML105 |
|---|---|
| 発売日 | 2017年3月 |
| ボルト数 | 10.8V |
| 定価 | 6,200円 (本体) |
| 照度 | ①スポット 5,500lx |
| 光束 | ①スポット 190lm |
| 1充電連続使用時間 | 約14時間 (BL1040B使用時) |
| サイズ | 93×66×268mm |
| 重量(バッテリー装着時) | 0.32kg |
| 付属品 | フック付ストラップ ※バッテリー・充電器別売 |
シンプル設計で10.8V対応の最軽量フラッシュライト
● 長時間の使用が可能
● ラインナップで一番重量が軽い
● 別売マグネットが装着できる
● ラインナップで一番価格が安い
● フラッド照射ができない
● 照射範囲のズーム調整ができない
● ライトの明るさが劣る
● ストロボ点滅機能がない




点灯・消灯のみのシンプルな設計を求めている、10.8Vバッテリーをお持ちの方におすすめです。
迷ったときの最後の決め手
「数種類に絞ったけどまだ迷っている...」という方、ご安心ください。
「あると助かる便利機能」の有無で、最後の一歩を決めることができます。
■ 照射範囲の調整ができる
■ 遠くから合図を送る点滅照射
■ 両手が使える肩掛けバンドが付属
■ フックやマグネットで照射位置を固定
照射範囲の無段階調整



ライトの照射範囲を無段階でズーム調整できる製品があります。
スポットとフラッドの同時照射ほどではありませんが、周辺を明るく照らして危険個所に備えることが可能です。
| あり |
|---|
| ML808 ML106 |
| なし |
|---|
| ML007G ML812 ML105 |




照射範囲を狭めると明るさが増し、広げると明るさは和らぎます。状況によって使い分けられる点が魅力の機能です。
遠くから合図を送るストロボ点滅照射



遠くの人間に合図を送る際、ストロボ点滅照射が役立ちます。
不具合の発生を相手に知らせたり、事故や破損などの緊急事態にも使用することが可能です。
| あり |
|---|
| ML007G ML812 |
| なし |
|---|
| ML808 ML106 ML105 |




どのような状況でストロボ点滅照射を使用するかを決めておけば、合図として活用できますね。
両手が使える肩掛けバンド付属



肩からライトを掛けることにより、使用時以外は常に両手をフリーにすることができます。
確認と移動を交互に繰り返す点検作業では、ライトを持ち替える必要がなく非常に楽です。
| あり |
|---|
| ML007G ML812 |
| なし |
|---|
| ML808 ML106 ML105 |




肩掛けバンド自体は、ワンタッチで簡単につけ外しが可能です。
フックやマグネットで照射位置を固定



製品に搭載のフックを利用すると、高い位置でライトをぶら下げることが可能です。
人が立った状態で作業する場合の手元照射に大変便利で、両手を使いながら明るい状況で作業が可能です。
| 金属吊り下げフック |
|---|
| ML007G ML812 |
| フック付きストラップ |
|---|
| ML808 ML106 ML105 |



別売のマグネットアタッチメントを利用すれば、引っ掛ける場所がなくても自由な高さでライトを固定することが可能です。
マグネットでがっちり固定するため、ぶらぶら揺れる心配がなく、安定した照射が可能になります。
| マグネットアタッチメント装着 可 |
|---|
| ML106 ML105 |
| マグネットアタッチメント装着 不可 |
|---|
| ML007G ML812 ML808 |




10.8V製品にだけ対応したオプションパーツです。
全製品に共通した1つの機能
以下の機能は、この記事で紹介する製品全てに搭載されています。
どの製品を選んでも使えるので、安心して確認しましょう。
照射角度の首振りが可能



マキタのフラッシュライトには、首振り機能が搭載されています。
ライトを近くに設置しながら作業をする場合、照射角度を調整し対象物を照らすのに使用します。




懐中電灯としてもつ場合も前方方向をてらすために角度調整をおこないます。
元工具バイヤーの見解



私個人の意見としては、ML007G (40V対応)・ML812 (18V対応)をおすすめします。
ライトで一番求められることは明るさです。明るさがあれば、照らしたときに対象物の形状や色合いまでくっきり視認することができ、点検漏れや作業ミスを減らすことが可能です。
スポット照射とフラッド照射の組み合わせで、対象物を明るく照らしながらも、自分の足元や周辺を照射することによって、自身の安全対策にもつながります。
ストロボ点滅照射を活用すれば事件発生にも迅速に対応でき、作業効率の改善も可能。これら作業性と安全性を併せ持つという理由からおすすめ商品に選定しました。
ぜひ参考にしてみてください。
















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