株式会社マキタより発売中の18V 充電式ドライバドリル DF487D について、徹底解説します。
元工具バイヤーホームセンター勤務14年。工具バイヤー3年の経験でわかりやすくお伝えします。
DF487D のスペック
| 項目 | DF487D |
|---|---|
| 写真 | ![]() ![]() ![]() |
| 発売日 | 2021年3月 |
| 定価 | 79,600円 20,800円 (フルセット/本体) |
| 最大穴あけ能力 | 鉄工:13mm 木工:36mm 座堀り:35mm |
| 最大トルク | 40N・m |
| 回転数 | 高速 0~1,700回転/分 低速 0~500回転/分 |
| サイズ | 150×81×248mm |
| 重量 (B装着) | 1.6kg |
| 付属品 | 18VバッテリーBL1860B(6.0Ah)×2個 充電器DC18RF(フル充電:40分) (+)ビット2-65 フック |
● 20段階のクラッチ調整が可能
● 低速・高速の2段階切替が可能
● ラインナップで一番軽量コンパクト
● ラインナップで一番安い
● ラインナップで一番トルクが弱い




ラインナップのなかで、ダントツのコンパクトボディ。取り回しがしやすく、パッと取り出してすぐに使える便利さが魅力の製品です。
5つの機能から得られるメリット
■ 軽量コンパクトボディで操作性抜群
■ 20段階クラッチでねじ込みパワー調整
■ 低速・高速の切替で最適な回転数を調整
■ LEDライト搭載で暗所でも視認しやすい
■ 防じん・防滴で使用環境に左右されない
軽量コンパクトボディで操作性抜群



DF487D最大の特徴は、軽量コンパクトボディによる抜群の操作性になります。
従来機よりもヘッド長さを12mm改善。狭い場所や奥まった場所でも快適に作業できるほか、1.6kgの軽さで取り回しのしやすさが大きな魅力です。




ラインナップの中で抜群の軽さとコンパクトさに優れた製品になります。
20段階クラッチでねじ込みパワー調整



20段階のクラッチでトルクの細かな調整が可能です。
厚みの薄い木材やプラスチックのネジ締めにトルクを調整して破損を防ぐ効果があります。




精密作業で相手を傷つけずにネジ締めが可能です。
低速・高速の切替で最適な回転数を調整



回転数をざっくり調整するなら、低速・高速の2段階調整がおすすめです。
素早く切替できるため、時短作業に繋がります。




クラッチで精密に調整する必要がない場合はコチラを使いましょう。
LEDライト搭載で暗所でも視認しやすい



LEDライトの搭載で暗所でも快適に作業を進めることが可能です。




対象物を視認しやすく、暗闇でもネジ締め・穴あけができます。
防じん・防滴で使用環境に左右されない



防水・防じん機能搭載。粉じんや雨から本体を守り、快適に作業を継続することが可能です。




ドライバドリルは大口径の穴あけ時に大量の切粉が出るため、この機能があれば安心ですね。
購入前に確認すべき1つのデメリット
最大締付けトルクが弱い
| 項目 | DF487D | DF458D | DF484D | DF486D |
|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() |
| 最大穴あけ能力 | 鉄工:13mm 木工:36mm 座堀り:35mm | 鉄工:13mm 木工:38mm 座堀り:76mm | 鉄工:13mm 木工:38mm | 鉄工:13mm 木工:50mm 座堀り:76mm サイディング:170mm |
| 最大トルク | 40N・m | 84N・m | 60N・m | 140N・m |
| サイズ | 150×81×248mm | 225×79×259mm | 172×79×261mm | 179×81×265mm |
| 重量 (B装着) | 1.6kg | 2.2kg | 1.7kg | 2.3kg |
DF487Dはラインナップで一番トルクが弱く、穴あけの大きさも限られています。




そのぶん、サイズのコンパクトさと重量の軽さはダントツで優れています。
DF487D の評判・口コミ
良い口コミ
「軽量コンパクト」「意外とパワーもある」という点を評価する声が見られました。
DIY初心者です。インパクトにするか悩んでこちらにしました。 3.0Ahバッテリーを使用しましたが持ったときのバランスもよく、音も控え目なので使いやすかったです。
もっぱらネジの締め付けに使用していますが、18Vでもパワーがあり満足です。
バッテリィ装着時でも軽くコンパクト、しかもパワーもあるので作業か捗りました。D I Yには十分でした。購入して良かったと思います。
やっぱりマキタの製品は凄いです。故障した後の修理サービスが完璧です。製品としての完成度も高いだけでなく、壊れた時にメーカーで修理が可能というのがマキタを選ぶ一番の理由でしょう。 ホームセンターに行くとマキタの製品の半値程度で同様の中華電動工具が販売されていますが、壊れたら使い捨てみたいな感じで最終的には損をしそうです。 購入する時はマキタは高いという印象がありますが、壊れた時の事を考えれば逆に「安い中華電動工具よりも、マキタの方が安くついた」という事になりました。 製品自体はスイッチ類は「カチっ」と稼働位置が決まりますし、単体重量もそれほどでもないので長時間の手持ち作業では体力的に有利な製品でした。稼働時も軸の回転ブレは感じません。 自分は建設業界で働いているのであくまでもプロとしての感想です。趣味のDIYで楽しむという方はまた別の印象を持つかも知れません。
今までインパクトですましてきたけど、 道具は、適材適所。ドライバードリルじゃないとダメな場所がたくさんあります。
思ってたより小さかった。これが良い。コンパクトで扱いやすい。パワーも十分。
以前から欲しかった商品で実際手に取るとコンパクトさも良く大変満足です。
プロでもアマでも電ドリだけはある程度良いものを持っておいた方がいいです。 全然使い勝手が違います。 作業効率が桁違いです。もっと早く買っておけば良かったと後悔しています。
コンパクトでパワーもそこそこあり、お値段も安くてお買い得の商品で満足してます
作業環境の変化でコードレスが必要になり、ヘッドの長さ150mmとコンパクトでバッテリーとの重量バランスが購入の決め手に。 チャックは最大13mmまでで鉄鋼錐1.8mmをガッチリ固定出来ました




DIYからプロの現場まで幅広く使用されている製品ですね。
悪い口コミ
「チャックが使いづらい」「振動機能付きの方が良い」という声が多かったです。
ドリル刃の交換ダイヤルが固くて時間が掛かる。
家電品修理に使っていますが、トルクがもう少し強いと良いなと思います。
マキタxph12使ってましたが少し重いのでコンパクトなこちらを購入しました。 軽いのは良いのですが、振動ドリル機能はやっぱり必要かな。
110mmのバイメタルホールソーではトルク不足ですね。 常用できるレベルではないです。
トルク設定のダイヤルを回す際、指が本体に当たる点が気になります。
ビット締付け部を回すと最後にカチっと音がするのでここでロックされるのだと思いますが、解除するのがけっこう硬いです。トルク調整ダイヤル部も固めです。このあたりがもう少し柔らかいと使いやすいのかなと思います。
コンクリート穴開けもお考えなら、震動ドライバドリルが必要です。 DF487Dではコンクリートの穴あけはできません。
DF487Dに振動機能が追加されたのがHP487Dで、ワタシだったらHP487Dにします。 DF487Dにしておけばよかったなー…と思える時は、ヘッドの長さだけだと感じてます。振動機能の切り替え部が増えているのとチャック部分に数ミリ隙間が広くなっておりましてHP487の方が14mmヘッド部が長いです。
マキタ好きの素人(職人ではない)です DF487に振動機能が付いたのがHP487という考え方でよいと思います。 DF487で出来ることはHP487でもできます 今後、コンクリートや石に穴を開けることがありそうならHPが断然おすすめです 細かいことになりますがDF487とHP487を見比べると少し(数ミリ)ですがドリルチャックとクラッチダイヤルの間の隙間がHPの方が広いです。 たった1000円の差で振動機能が付くと考えるとワタシでしたらHP487にします
余談ですネジ締めモードとドリルモードをワンタッチで切り替えられて価格差が2000円以内なので振動ドライバドリルのHP487DZの方が良いように思います。




コンクリートの穴あけもしたい場合は、ほぼ同じスペックで振動機能付きのHP487Dを選ぶ方が良いでしょう。
元工具バイヤーの見解
DF487Dは、取り回しのしやすさを求める方やサブ機としてドライバドリルを検討している方におすすめの製品です。
最大の魅力はやはり軽量コンパクトボディです。
ネジ締め工具全般から見ても圧倒的なサイズの小ささと軽さで、取り回しが抜群。天井向き作業や長時間作業に向いており、腕への負担を最小限に使用することができるでしょう。
一方でパワーの弱さがデメリット。ハードな作業には向かないので、使用環境は限られることが多いです。
できることをしっかりと見極めた中で選ぶと、これほど使いやすい工具はないでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。
18V製品のラインナップから選びたい方はコチラ!


















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